
破綻危機国家ランキング
破綻危機ということで破綻=借金が多いということが一番なのでまずは、国の債務残高(GDP比)のランキングTOP10を見ていきましょう。
引用 – 世界経済のネタ帳
なんと日本はGDP比に対して最も借金の多い国家になり、約2.4倍になりますね。
2位は、近年破綻問題で皆さんご存知のギリシャになりますね。
このように債務がGDP比と比べて年々増えていっている国は多いです。
これを見て日本は本当に大丈夫?
日本ヤバイんじゃない?
そう感じたあなたには日本の借金と他国家の借金の違いについて書いた私の記事があります。
是非こちらを読んで理解を深めて下さい。
日本の借金は大丈夫なのか? 麻生太郎氏の大丈夫論について解説します
上記の記事を読んでいただいた方は日本と他国家の借金方法に違いがあることがわかっていただけたかと思います。
しかし、日本はまだ安全なのかもしれませんがいつ日本政府がデフォルトを起こすかもしれない状況ではあります。
そうなった時に日本政府は、一気に日本国民に責任を押し付けてきます。
その借金の返済方法は様々ですがそうなった時に国に頼るのではなく、自分個人で生きていく力を身に着けておく必要があります。
あなたは貯金がありますか?
またその貯金は、銀行口座に全て入れておらずしかっりとタンス預金と呼ばれるように自分の手元においてありますか?
また、現金ではなく株式や外貨(ビットコインも含む)で持っていますか?
色々な方法を駆使して自分の資産を守る必要があります。
そのためには、現金で預金しておくのではなく現金以外のものに投資をしておくということは資産を増やす方法ではなく、資産を守るという方法にもつながります。
まだ投資について何もわからないという方。
投資はある程度知識があるけどどのようにしたらいいのかわからないという方。
投資は、リスクがあって資産が減る可能性が高いからやらないという方。
世界的な大恐慌であるリーマンショックは、2008年9月15日に起きました。
ちょうどその時私は大学2年生でリーマンショックが起きる2ヶ月前に株式投資を初めまして、リーマンショックが起きて購入した株の株価が大きく下がりました。
当時は、本当にショックでしたが株式投資を始める前に色々勉強して自分なりの投資方法を決めて株式投資を初めたのでリーマンショックの時は損をしなかったんです。
株というのは株価の上げ下げがあるのは当たり前です。
しかし、下がったからといって売ってしまうのはもったいない。
確かに下がり始めたらなるべく損を少なくしようと思って損切りをする人も多いです。
私は、リーマンショックの際には損切りを一切しませんでした。
なぜなら自分が購入した株は、しっかりと企業の財務状況や将来の有望性を分析して購入したのでリーマンショックのような世界的に影響のある出来事で下がっただけでその企業自体の経営状況が悪いから下がったわけではないからです。
つまり、いつかは上がり始めることがわかっていたからです。
そのように自分なりの投資のルールを見つけて実行することで利益を出していくことができます。
そんなこといっても簡単にできないよと感じるあなた。
なんでもリスクはつきものですし、日々勉強しないと勝てないかもしれません。
たしかにその通りです。
なんでも必勝法はないですが、多勝法はあるんですね。
あのイチローでも打率3割を打ちつづけるのでも素晴らしい結果です。
私が思うに株式投資は100%勝つとは断言できませんが、私の方法(ルール)をしっかり守って運用すれば、90%の確率で勝つことができます。
その代わり株の購入までの勉強には時間がかかるかもしれませんが。
勉強が嫌いなあなたには、ネットビジネスをおすすめします。
ネットビジネスと聞くと怪しいと感じるかもしれませんが、巷にあるような怪しいネットビジネスではなくて通常のネットビジネスなので安心してください。
普通に広告業界で使われている方法です。
私も広告代理店で営業をしていた時に広告主に提案をしていたことですし、そのやり方はネット広告業界ではかなり使われています。
その儲け方については、また別の記事で書きたいと思いますので是非私のブログを日々チェックしていって下さいね。
質問のある方は是非コメント欄で質問をいただければお答えします。
プエルトリコの破産申請で世界的にニュースになったのも皆さんご存知かと思います。
知らない人も多いかと思いますが、プエルトリコはアメリカの自治区であります。
アメリカ自治区は他にもグアムやサイパンなどありますね。
今回のプエルトリコの負債額は、700億ドル(7兆8000億円)となり、2013年に財政破綻したデトロイト市の約4倍となり自治体の中では過去最大の破産額となりました。
国が破産するというニュースは、既に聞き慣れてきたかと思います。
ジンバブエ、アルゼンチン、アイルランド、韓国もありますね。
実は、過去にはこれ以外にも破綻した国家はたくさんあります。
破綻した際には、他の国が援助したりIMF(国際通貨基金)が援助したりして窮地を抜け出していますが、実は引き続き経済状況が良くないまま生き延びているのが現状です。
いわば点滴を打ちながら死を伸ばしているというのがわかりやすいかと思います。
このように国家が破綻するのも珍しくないのですが、今回はアメリカの自治体でありますがプエルトリコが破綻申請ということで世界の国々が今後破綻していくのが続出していくのではないかと思っております。
その破綻がいつなのかというだけでいつ来てもおかしくない状況です。
今回はその破綻国家について見ていきましょう!!