現在、チャットメールのLINEがコミュニケーションツールとしてかなり使われている。
そんなLINEを一気に有名にしたのがスタンプである。
このスタンプは、いわば絵文字の進化版。
日本だからこそこのスタンプが生まれたと言っていいだろう。
元々、絵文字は日本が生み出した産物である。
絵文字は日本人の栗田穣崇さんが開発したものであり、絵文字で感情が伝わる画期的なものであった。
メールの文章は正直感情が分りづらかったりするが、絵文字があるだけでその文章の感情を読み解くことができる。
最悪、絵文字だけ送られてきても喜怒哀楽はわかるようになっているため1つの言語といってもいいのではないだろうか。
そんな絵文字の発展系のスタンプだが、スタンプに動きや文字までついているので本当にスタンプだけで会話が成り立ってしまう時だってある。
このスタンプは、まだまだ日本を含むアジア圏での使用率が高いが、欧米ではあまり使われていない。
そもそも絵文字も欧米ではあまり使われていなかった。
例えば、日本では顔文字のにっこりの場合、(^^)などで表したりするが、欧米では:)で表したりする。
そんな風にやはり環境が違うと全く異なった文化が生まれているのである。
近年になって日本の文化はかっこいいと世界的に評判である。
アニメや漫画から派生して、コスプレや原宿ファッションといった奇抜な3次元にまで注目を浴びている。
日本の食にも興味があり、今や世界一のグルメ大国は日本とまで言われている。
フランスが今までグルメ、ファッションの最先端となっていたが、日本がその座を奪うのではないかと思う。
それぐらい日本は世界に誇れるものを沢山持っており、これからドンドン世界にPRしていき、もっと日本に外国人観光客が訪れるようになって欲しい。
中国人これからもっと増えてくると予想されているので中国語を学ぶことが非常に将来的にメリットである。
中国語ができるという証明では現在HSKが非常に有効である。
HSKは、中国政府公認の中国語の資格を証明である。
その為HSKの上級を持っているだけで中国語が話せるという資格になるため、これからの日本企業も中国人向けのビジネスを広げるためにも中国語を話せる人材が必要になってくる。
私はHSK6級を持っているため、これからの日本の人材市場で求められる人材になってくると予想される。
日本語を話せる中国人は日本にも沢山住んでいるが、日本企業が求めるのは中国語を話せる日本人である。
やはり中国人と日本人では育ってきた環境が違うため、考え方や日本の文化というのを知らない。
そんなことから日本語を話せる中国人とそりが合わないと日本の担当者が困っている状況を何度も聞いたことがある。
そのため中国語を話せる日本人を探し求めているが中々そのような人材は見つからないのである。
あなたも中国語を話せるようになって人材市場で価値を高めてもらいたい。
もし中国語に興味を持って勉強するのであればこのブログを通して中国語を学んでいけば必ず中国語がペラペラになるので選挙頑張ってください。クス
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