中国国内でコスパが良い携帯として大人気のファーウェイ(華為)がアップルを超えて世界シェア2位となりました。
ファーウェイは今や中国国内だけでなく、世界的に人気のスマートフォンで日本にも進出しております。
日本ではまだファーウェイのスマホを使っている人はかなり少ないですが、中国からの留学生などファーウェイを使っている人は多い状況。
サムスンのシェアが下がっている状況を考えるとファーウェイが日本でもシェアを伸ばす可能性はかなり高そうだ。
第2四半期の世界のスマートフォン出荷台数のデータを見てみるとファーウェイの出荷台数は前年同期比40.9%増の5420万台。
第3位となってしまったアップルは予想を下回る同0.7%増の4130万台とファーウェイと1000万台の差をつけられています。
それにしてもファーウェイの伸び率が140%というのがものすごいですね。
シェア1位はいまだにサムスンであるが、同10.4%減の7150万台となっている。
サムスンが10%前年と比べると減少していることからファーウェイが世界シェア1位になる日もそう遠くはないのである。
ちなみに世界シェアはサムスン:20.9%、ファーウェイ:15.8%、アップル:12.1%。
日本の方はファーウェイの携帯をあまり知らないと思うが、ファーウェイはカメラの機能が強みである。
しかもハイスペックにも関わらず値段も安いことから莫大な人気となっている。
欧州、アジアでブランド認知を獲得してきていることから日本やアメリカにもブランド戦略をしっかりと対策をしてくるだろう。
私はまだiphoneを使用しているが数年後にはファーウェイのスマホを持っているかもしれない。
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