2018年7、8月と酷暑が続いている状況。
40度を超える気温も日本各所で記録を出しており、観測史上最高の41.1度を埼玉県熊谷市で記録したことも驚きでした。
7月ではこの酷暑は終わらずに8月に入っても酷暑が続いている状況。
そんな酷暑が猛暑が続いている日本では、九州電力が75歳以上のお年寄り世帯を対象に8~9月の電気料金を1割引きにすると発表した。
このことが中国国内では非常に注目を集めている。
九州電力の値引き対応は熱中症対策によるもので、エアコンの付けすぎで電気料金を気にしてエアコンを付けずに我慢してしまい、熱中症になってしまうことを防ぐことを目的としている。
今年に入って熱中症で高齢者の方が多くなくなっているため、75際以上の高齢者が熱中症でなくならないためにもしっかりとエアコンを付けて熱中症にならないようにしてほしいものです。
この九州電力の対策について中国国内ではSNS上で拡散されて話題となっている。
「日本は素晴らしすぎる!」
「さすが日本!」
このように日本を絶賛しているコメントが多く寄せられている。
これに対して「中国はなんでもかんでも値上げばかりだ。」「日本の電力会社は儲けるタイミングでなんで値上げをして設けないんだ!」といったようなコメントも寄せられている。
九州電力だけではなく、日本中の電力会社が一斉に同じ取り組みをして欲しいものです。
これによって、世界中から賞賛されることもありますが、何よりお客様を大切にする精神が企業には大事です。
中国の若者は、そのように善良な人が多く、日本に憧れをいただいている部分が大きいです。
中国の若者は、中国人の行動に恥ずかしさを覚えている人も多く、日本のような信頼できて品位の高い国で生活したいと本気で思っています。
私たち日本の若者も日本の良さを忘れずに日本人の心を子供達に伝えていって欲しいです。
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