中国都市部の失業率が史上最低の数値に!留学しても就職先は見つかる!

中国の失業率が低く、経済状況が悪いと伝えている学者もいます。

しかし、実際中国のGDPは世界2位となっており、経済発展はすごく本当の中国を知っている人はそんな風には思わないであろう。

現状どこの国も経済状況は良くない。

正直、アメリカ、ヨーロッパ各国、日本でさえそうなのに中国だけをみて
「中国はもうダメだ」
「中国は潰れる」
「中国破綻」
などなど、

自分の本を買ってもらうことに必死な学者連中はとにかくヤバイということで煽ることで読者を惹きつけようとしている。

実際本当に中国はヤバイと思っている学者もいるでしょう。

しかし、色んな国に訪問したことがあり、中国にも住んだことがある私からすると中国はかなり景気がいい。

貧富の差はあるものの、あれだけの人口で貧富の差があるのはしょうがないことである。

巨大な土地、人口で経済を回していくには貧富の差がある事は当然で社会にはヒエラルキーがある。

この差はなくしてく努力は必要だが実際問題難しいとは思います。

そんな中、中国の都市部の失業率が観測史上最低になったことから失業者の数が減ってきているというニュースがでた。

GDP増加速度は予想を上回っており、住民1人当たり可処分所得の成長率はGDP成長率を上回った。

都市部が良くならないと地方も良くならないという構図があるが、
まずは中国の都市部の改善が見られたことで今後地方も良くなっていく可能性は高い。

また農民工の数も増加していることからそれだけ都市部に行っても農民工に仕事があるという事は素晴らしい事でしょう。

日本人留学生も中国の大学に留学して中国で就職を目指す人もいるかと思います。

そんな留学生の方も中国都市部の就職率が良くなるという事は非常にいいニュースである。

また、日本社会に疲れて海外で暮らしたいと思っている方には是非中国にいくことを考えて見たらどうでしょうか。

中国はこれからまだまだ経済発展していくので、是非挑戦してみることをオススメします。

中国の失業率が大幅改善され、日本人留学生の就職にも明るい兆し

6月、全国都市部における失業率は4.8%で前月とほぼ同じ数値で前年同月比0.1ポイント低下した。

国家統計局中国経済景気モニタリングセンターの潘建成(パン・ジエンチョン)副主任は、「就職が安定していただけではなく、絶えず改善の方向に向かっており、失業率も実際下落している。失業率は季節によって変動しがちであることから、前年同期のデータと比較すると、安定的に低下する傾向を呈している。よって、この数年間の就職情勢はずっと改善に向かっているといえる」と解説した。

中国では、ECが爆発的に増えており、タオバオやテンマオなどを利用する国民が非常に多く、中国の就職がIT系で増加している状況。

これから益々中国のIT技術と需要は増加していくことが考えられ、それに伴い就職率も良くなってくることが考えられる。

日本も同じようにIT分野では人手不足で常に人を欲している。

その為、IT系で就職をして技術を磨ければ食いっぱぐれることが無くなります。

是非日本人留学生の方も大学を卒業したら日本に帰ってくるのではなく、中国の企業に就職することをオススメします。

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ABOUTこの記事をかいた人

私は、色々なことに興味を持っており、経験の多さが様々なことに活きてくるなと思い日々勉強をしております。まだまだ未熟者なのですが、自分の能力を高めていき皆様に何かしら興味を持っていただけましたら幸いでございます。
新HSK6級を保有しているため、多少は中国語がわかります。 皆様に有益な情報をご提供していけますよう精進してまいります!!!